登録販売者と漢方

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登録販売者と漢方

登録販売者への転職には、漢方の知識が必須です。漢方とは、体の全体的な機能を整えることで、体の不調を改善する薬です。西洋薬と違うのは、効き目が遅いことが多い代わりに、体への負担が軽い点。体が本来持っている自然な治癒力を高めたり、バランスを整えたりすることで、穏やかに体の不調を改善していきます。緊急性が高く、とにかくその症状を1秒でも早く抑えるべきときは西洋薬の方が向いていますが、そうでないときは漢方も有効な治療薬となります。病院で診察を受けたあと、医師に処方されることもあるくらいです。

それくらい主流な薬の1つですから、薬局でも漢方はよく売られています。そしてそれを販売するための資格として、登録販売者が有効です。なぜなら、効き目が穏やかなものが多い漢方は、分類としては第2類のものが大半だからです。第1類を除く第2、3類までの医薬品なら登録販売者でも販売できますから、漢方は登録販売者が扱える主な薬の1つとなるわけです。

ですから、実際に登録販売者になるための試験に、漢方についての出題がされることも多いです。各漢方にどのような効果があるのか、それを正しく答えられないといけません。たとえば漢方の中でも有名な葛根湯の場合、その効果は解熱鎮痛作用となります。頭痛や肩こりなど、カゼの諸症状に適する効果です。これらにあわせ、起こり得る副作用も答えられないといけません。効き目が比較的穏やかな漢方にも、副作用があります。ちなみに葛根湯の場合、まれにですが肝機能障害が起こりえます。これは注意すべき重篤な副作用です。これらの内容すべてが、登録販売者が答えられないといけない内容になります。実際に試験によく出題される漢方は50種類近くあり、それぞれの効果や副作用などを押さえておく必要があります。

このように登録販売者になるためにも漢方の知識は必須なのですが、もちろん資格試験を突破するためだけの勉強にならないように注意が必要です。実際にこの資格者として働き始めた後、漢方についての知識が現場で必要になるからです。登録販売者は薬剤師と同じように、薬を求める方から相談されたときは情報提供の義務があります。各漢方の効果や、今困っている症状や体質にあっている漢方について、相談を受けたときはすぐに答えられないといけません。漢方は薬局などで多く売られており、コレの購入のために来店する方もいます。それら利用者の相談に応じられるよう、登録販売者にとって漢方は必須の基礎知識となります。

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