登録販売者と化粧品

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登録販売者と化粧品

登録販売者は、化粧品の販売と直接の関係はない資格です。ですから、各化粧品の成分や使い方、その特徴などに詳しくなくても、登録販売者にはなれます。そもそもこの専門資格は、薬剤師と同じように医薬品の販売に関わるものです。薬剤師と違うのは、販売できる医薬品の種類がやや少なくなる点。市販の医薬品をすべて販売できる薬剤師と違って、登録販売者が販売できるのは、少し効果が穏やかになる第2類、第3類の医薬品となります。ただし、市販されている薬のほぼ9割がこの第2、3類の医薬品となるため、薬剤師に代わって医薬品を販売できる資格として、登録販売者には需要があります。

このような資格ですから、各化粧品に詳しくなくても登録販売者にはなれます。この資格を取るために押さえておきたいのは、医薬品と化粧品の違いについてです。医薬品とは、体に何らかの作用をもたらし、特定の症状を改善する効果のあるものを指します。それに対して化粧品は、体を清潔に保ったり、容姿をキレイに整えたりするなど、効果自体が穏やかで、体自体に強い作用をもたらさないものを指します。これら違いを知らないと、医薬品と化粧品の区別がつかなくなりますから、この点は登録販売者でも知っておく必要があります。資格試験ではこの点に関する出題もあるため、必須のチェックポイントです。

このような定義に関わる点以外で、登録販売者が化粧品に特別詳しい必要はないのですが、実際に大手の薬局チェーンなどに就職した後、化粧品についてもある程度の知識を求められる場合はあります。もちろんこれは資格を持っている専門スタッフとしての対応ではなく、あくまでその薬局の一スタッフとしての対応です。大手の薬局チェーンでは化粧品も多く売られており、そのお店のスタッフとして、販売している化粧品についてある程度の情報提供は必要になります。各お店の方針やそのときの人員状況によっては、登録販売者が化粧品販売の主な担当者を兼任する例もあります。医薬品販売のための専門スタッフとして就職した場合でも、実務上、このような対応が必要な場合もあることは確認しておいてください。

ただ、登録販売者の専門外となる化粧品について、すべての就職先で対応を求められるとは限りませんし、求められるとしても、入社段階でそこまで詳しい知識を必ず求められるわけでもありません。この資格を取って働きたいときは、まずは医薬品の知識を勉強するのが基本です。化粧品にどれだけ詳しくても、肝心の医薬品に関する知識が不十分だと、登録販売者にはなれませんので、優先順位を間違えないように注意してください。

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